猿田彦コーヒの社長の言葉に学んだ「70%の力」

――猿田彦コーヒーの社長の言葉
とPIVOTから学んだ「70%の力」という生き方――

目次
1.私の朝のルーティンは思考を整える時間
2.情報ではなく「思考」を届けるメディアPIVOT
3.猿田彦コーヒーからの学び
4.心に深く残った言葉
5.全力では人生は続かない
6.「70%の力」とは手を抜くことではない
7.一杯のラテに感じた“余白の哲学”
8.ヨガとビジネスと人生
9.式部いろはのヨガー私が大切にしていること
10.まとめ|しなやかに続ける

1.私の朝のルーティンは思考を整える時間
私の朝は身支度をしながら音声や動画を聴くことから始まります。
忙しい毎日の中で机に向かって「勉強の時間」を取るのは簡単ではありません。
だからこそ私は生活の中に学びを取り入れる方法を選びました。
朝の時間はその日一日の思考の癖や判断の質に大きな影響を与えます。

朝に何気なく耳にした話は、その後ずっと心に残る「生き方のヒント」になりました。

2.情報ではなく「思考」を届けるメディアPIVOT
私が日常的に聴いているのがビジネス映像メディア PIVOT(ピボット) です。
PIVOTの魅力は、単なる成功事例やノウハウではなく経営者や表現者の「思考」にまで話を広げ届けてくれるところにあります。
・なぜその判断をしたのか
・どこで迷い、何を捨てたのか
・どんな価値観を軸にしているのか

こうした部分に触れることで、
ビジネスは生き方そのものの選択なのだと気づかされます。

猿田彦コーヒー社長とピボット

3.猿田彦コーヒーからの学び
PIVOTで特集されていたのが猿田彦コーヒーでした。
「たった一杯で、幸せになるコーヒー屋」というコンセプトのもと今では多くの人に愛されるブランドです。
印象的だったのはスタート時に潤沢な資本があったわけではないという事実。
むしろ、資本ゼロからのスタート。

それでも
・何を大切にするのか
・どんな時間をお客さまに渡したいのか
・どんな在り方であり続けたいのか

その軸が最初から最後まで一貫していました。

4.心に深く残った言葉
その中で私の心を一気に掴んだ言葉があります。

猿田彦コーヒーの大塚社長が以前、元陸上選手の為末さんと話したときのことを例に挙げて語っていた場面でした。 

その中で語られていたのが
「70%の力で生きる」という考え方です。

大塚さんは為末さんとの会話の中で特に印象に残っている話として
陸上競技とサッカーの“競技構造の違い”を紹介していました。

陸上競技は本番に向けてコンディションを整え、その一瞬に100%の力を出し切る競技です。すべては「本番の一発」に向けて設計されています。

一方でサッカーは毎週のように試合があり、
次の試合その次の試合へとシーズンが続いていく競技。
常に全力で走り続けることは、そもそも前提にされていません。

だからサッカー選手は力を抜くところや使うところを見極めながら、視野を保ち状況を判断しパスを出しながらプレーする。

この例を通して
「毎日を生きる私たちに必要なのは
陸上型の“全力”ではなくサッカー型の“続けるための力の使い方”なのではないか」
という問いを投げかけていました。

5.全力では人生は続かない
サッカーは毎週のように試合があります。
リーグ戦、カップ戦、連戦。
次の試合、そのまた次の試合が必ずやってくる。

一方で
陸上競技は毎週本番があるわけではありません。

陸上は
・本番に向けて調整し
・その一瞬に100%を出し切る
という構造をしています。

6.「70%の力」とは手を抜くことではない
私たちの人生は、どちらでしょうか。
・毎日仕事がある
・毎日人と関わる
・毎日身体を使う
・毎日何かを選択し続ける

そう、人生は
「毎週試合があるサッカー型」なのです。

それなのに私たちは無意識に
陸上選手のような力の使い方をしてしまう。

毎日100%。
毎回全力。
限界まで頑張る。

それでは続かなくて当然です。

7.一杯のラテに感じた“余白の哲学”
ここで語られていたのが70%の力という考え方でした。
70%とは妥協ではありません。
手を抜くことでもありません。

余白を残した意図ある力配分。

70%で動くことで
・周囲を見る余裕が生まれる
・状況判断ができる
・人と協力できる
・次の一手を考えられる

サッカー選手が常に全力疾走しないのは、
怠けているからではなく
次の試合があることを知っているからです。

8.ヨガとビジネスと人生
放送を聴いたあと、私はローソンで猿田彦コーヒーのラテを手に取りました。
一口飲んで正直、驚きました。

「無理をしていない完成度」
そんな言葉が浮かびました。

70%の力で丁寧に積み重ねてきたブランドそのものの味。感動の美味しさでした。

猿田彦コーヒーラテ

恵比寿が始まりの地だと知り、私が宝塚時代、恵比寿の寮に住んでいた頃の自分も思い出しました。

9.式部いろはのヨガー私が大切にしていること
この学びは私のヨガの指導と深く重なります。
ヨガの時間
「もっと頑張らなきゃ」
「限界までいかなきゃ」
と思う方がとても多い。

70%くらいの力で動いたときこそ
呼吸は深まり身体は安定し、心は静かになります。

ヨガも人生も
単発のパフォーマンスではなく継続が前提。

北九州市人気ヨガインストラクター式部いろはのヨガ

10.まとめ|しなやかに続ける
ヨガでは「頑張る」よりも
感じる・選ぶ・調整することを大切にしています。
・頑張りすぎてしまう方
・続けることが苦手な方
・いつも疲れている方

70%の力で生きる感覚を
ぜひいろはヨガを通して体験していただきたいと思っています。

猿田彦コーヒーとPIVOTから学んだのは、
全力で走り続けることの美しさではなく、
しなやかに続けることの強さでした。

人生は短距離走ではありません。
毎週試合がある、長いシーズンです。

70%くらいの力加減で
視野を広く余白を持って
今日もフィールドに立ち続ける。

それが
最後まで自分の人生を生き切る方法なのだと、
今ははっきり思います。

北九州市ヨガインストラクター式部いろは

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