「出会いは必然」
それを強く感じた、忘れられない一日になりました。
新曲のCDレコーディングを行っていたその日、ふと話題にのぼったのが「まろさん」こと篠崎史紀先生。
「もし、まろさんに竹ヴァイオリンを弾いていただけたら最高に幸せなことだよね」
そんな夢のような話を、出演者みんなで語りながら録音をしていたのです。
そして翌日。
なんと目の前に現れたのは、ただならぬオーラを放つお方。
その場の空気が変わるのを感じました。
その方こそ──
元NHK交響楽団コンサートマスター・篠崎史紀先生、まさに“まろさん”ご本人だったのです。
思い切ってお声がけしたところ、なんと快くお話してくださり、竹で作られたヴァイオリン=「竹ヴァイオリン」にも深くご興味を示してくださいました。
まろさんは、長年にわたりNHK交響楽団のコンサートマスターを務め、日本のクラシック音楽界を牽引してこられた存在。
演奏だけでなく、その人柄と情熱、そして“音を愛する力”が、多くの人々の心を惹きつけています。
そのような音楽界の重鎮が、自然素材である竹から生まれた「竹ヴァイオリン」に心を寄せてくださったことにも感動しました。
この動画では、まろさんとのまさに「奇跡の遭遇」の瞬間をお届けします。
ぜひご覧いただき、この感動を一緒に味わっていただけたら嬉しいです。
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