〜プライベート・ボイストレーニングレッスンより〜

目次
・本日のプライベートレッスン
・課題曲「珍島物語」について
・しゃくりとは
・力の抜き方を知る
・ビブラートとは
・声と心と体の状態
・私が大切にしていること
・グループレッスンとプライベートレッスンの違い
・声を整えたい方へ
本日のプライベートレッスン
今日はボイストレーニングのプライベートレッスンを行いました。
マンツーマンのレッスンではその方の声の癖や体の使い方や呼吸の流れまで細かく見ることができます。
今回のレッスンで扱ったテーマは
・歌うときの力の使い方
・しゃくりの感覚
・ビブラート
・声と体のつながり
「うまく歌う」ことよりも
どうすれば楽に自然に声が出るかを感じていただきながら、声が出しにくいところの改善やしゃくりのテクニックを細かく丁寧に説明や実践しながら進めました。
課題曲「珍島物語」について
今回の課題曲は「珍島物語」
珍島物語は韓国・珍島(チンド)に伝わる民話をもとにした楽曲で日本では天童よしみさんの歌唱で広く知られるようになりました。
しゃくりとは
しゃくりというと
「どうやって入れるのですか?」
「コツはありますか?」と聞かれることが多いです。
本来出したい音よりも少し低い音から入りなめらかに音程を上げていく歌唱法です。
ただ音程をずらす技術ではなく、言葉や感情を自然に立ち上げるための表現でもあります。
特にバラードや演歌など語りかけるような曲には欠かせません。
しゃくりが生まれる仕組み
しゃくりは「入れよう」と意識すると喉や首に力が入り不自然になります。
しゃくりがうまくいかない原因は
呼吸が浅くなってしまったり、音程を急いで当てようとして「間」を怖がるとタイミングが合わなかったり、失敗しないように力が入ると上手くいきません。
これらは心と体の緊張が原因の場合もあります。
力の入れ方より抜き方を知る
多くの方がすでに力を入れすぎています。
大切なのは、どこで力を抜くかを知ること。
力を抜こうと意識するのではなく、
呼吸の流れを感じ体の余計な緊張を手放す感覚です。
それだけで声の響きは大きく変わります。
ビブラートとは
常に揺れている状態ではなく、
必要なところだけに後から乗せていきます。
私はテクニックとして感情・フレーズ・言葉の意味に合わせて、ビブラートを入れるか入れないかを判断しています。
練習方法は「揺らす練習」です。
揺らすことで揺れの幅、揺れのスピード、入るタイミングを自分自身で正確に把握できるようになります。
その上で常に揺らすのではなく、必要なところにだけ後からビブラートを乗せます。
揺らす練習は無意識に揺れるためではなく、意図して使うための準備となります。
ビブラートは癖ではなく、テクニックとして入れることや入れないことを自分で選択できると、曲によって表現の幅も広がります。
声はとても正直です。
・緊張すると硬くなる
・不安があると不安定になる
・安心すると自然に広がる
声は
心と体の状態をそのまま映します。
だからこそ、声を整えることは心と体を整えることにもつながります。
私が大切にしていること
私がレッスンで一番大切にしているのは、
「自分の声を愛すること」
✔ 声を否定しない
✔ 今の状態を受け入れる
✔ 楽に声が出る道を探す
そこが整えば
声は自然に変わっていきます。
グループレッスンとプライベートレッスンの違い
現在
森下・中間・直方にて
グループレッスンを行っています。
● 中間市ウエルパークヒルズ
(中間市上蓮花寺1-2-1/クリエートビル3F)
第4月曜日13:30〜15:00
● なかむら漢方薬局サロン
(直方市津田町11-6/2F)
第3水曜日15:15〜16:15
● ミュージック&カルチャープレリュード
(八幡西区森下町23-1)
第2木曜日12:45〜13:45
グループレッスンでは
声を出す楽しさや仲間と一緒に学ぶ安心感を大切にしています。
一方
・自分の声をじっくり見てほしい
・苦手な部分を重点的に改善したい
・話し声や人前での声も相談したい
そんな方には
プライベートレッスンがおすすめです。
声を整えたい方へ
声は頑張らなくても変わります。
少し整えるだけで、
驚くほど楽になります。
グループレッスン、プライベートレッスンともに行っていますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
あなたの声がもっと自然にもっとあなたらしく響くよう心を込めてサポートいたします。
歌のレッスン以外にコンサートで歌を歌っております。
2026年3月29日土曜日のランチコンサート、残席わずかとなっておりますのでお早めにのご予約お待ちしています♪
お問い合わせフォームにてご予約ください。
公式ラインからも簡単ににお問い合わせいただけます。


